世界中に真実を ワールドメイトwiki
虚偽に基づくサイト
このサイトは、Wikipediaとは異なる、たんなる私見に基づく個人サイトです。あまりにも、虚偽に基づく内容であることが会員にはすぐわかります。
「世界中に真実を ワールドメイトwiki」への反論サイト
ワールドメイトwiki (世界中に真実をワールドメイトwikiの嘘)
「世界中に真実を ワールドメイトwiki」の誤りが事細かく指摘されています。これを見ると、いかに、「世界中に真実を ワールドメイトwiki」が虚偽に基づいているか、真実のひとかけらもないサイトであるかがよくわかります。
「世界中に真実をワールドメイトwiki」概要欄の誤り
- 「1980年代に宗教ブームにできた新・新宗教」は誤り
ワールドメイトは、1977年(昭和52年)1月に、教祖の深見東州と開祖が出会い、生まれました。ワールドメイト会員なら誰でも知っている事実です。
- 「オウム真理教などと比較対象されることが多い」という誤り
オウム真理教と比較対象されたのは、一度くらいだったと思います。ある雑誌にて、宗教学者が、ワールドメイトは、オウム真理教と全く正反対の宗教団体だ、という旨の記事を書いたのです。
オウムが出家型の現世否定型の宗教団体であるのに対し、ワールドメイトは、現世肯定型の在家型宗教であるという内容だったと思います。
比較対象されたのは、一度くらいでしたし、全く正反対の宗教団体であるという結論でした。
- 「批判したマスコミや元会員らを高額訴訟で訴えるなどの問題行動」の誤り
訴訟するのは、問題行動でもなんでもなく、正当な日本国民としての権利です。問題なのは、批判という域を超え、名誉毀損の犯罪行為を犯した人物のほうでしょう。
実際、ワールドメイトが訴訟をしたあと、記事の内容が名誉を毀損することを認め、謝罪をしたマスコミライターや元会員が存在します。
表現の自由を逸脱した問題記事を書いた人物がいたということですね。
- 「破壊カルトと見なされており」の誤り
ワールドメイトは、どこをどう見ても、カルトではありません。「破壊」行為はひとつもなく、刑事事件は一件も起こしていませんし、一度も有罪になったことはありません。日本弁護士連合会による「宗教的活動にかかわる人権侵害についての判断基準」に照らし合わせてみても、ひとつも当てはまることがありません。ワールドメイトでは「反社会的ではない 13
のモットー」を当初から遵守しており、まったく反社会的な行為はないそうです。http://www.worldmate.or.jp/faq/answer04.html
- 「ワールドメイト被害救済ネット」という団体
ワールドメイト被害救済ネットは、現在、入会も出来ず、活動が行われているか怪しい団体です。もし入会もできないのに活動しているとしたら、きわめて閉鎖的なグループであるといえるでしょう。
ワールドメイトの中傷記事を雑誌に投稿して、ワールドメイトに訴訟を起こされた加害者の集まりであり、ワールドメイト被害救済ネットで裁判費用の寄付を募っていた疑惑もあります。
- ワールドメイト被害救済ネット-goo wikipedia による記述
ワールドメイト被害救済ネットは、2002年に設立された消費者被害やカルト被害訴訟で著名な弁護士らを中心とした、宗教団体のワールドメイトに纏わる被害を救済する目的で立ち上げられた組織である。実際には、被害者がいないとか、被害者ではなく加害者の団体であるという見解もある。現在、休止中につき、入会・寄付・会員継続・変更などが一切できない状態である。 ワールドメイトに関する議論掲示板を運営していたが、被害者と名乗る者が、掲示板で、個人名をさらして職場に通報する呼びかけなど、違法性の高い活動を活発化させたために、掲示板を閉じることとなった。現在の活動は確認されていない。
- 被害者がいない「被害救済ネット」の不審
「被害救済ネット」を立ち上げたメンバーは、全員、「ワールドメイトについて事実無根の記事を書いて訴えられた人々」と、その弁護士及び弁護士仲間です。本当に被害にあった人なら、ワールドメイトは、常に誠実に対応し、できる限りの救済を行います。 係争中の片側の弁護士が中心になって、係争相手を貶める組織を立ち上げるというのは、社会的な公平さを疑われて当然です。「被害者救済」とは、全く別の意図を感じざるを得ません。また、「被害救済ネット」が、会員や元会員ではなく、中傷記事を書いて「ワールドメイトに訴えられた人々」(=事務局メンバー自身)を、援助すべき「被害者」と規定することは、さらに納得できないことです。そして、社会一般に対して、著しい誤解を与えるものです。 中傷記事によって名誉を毀損することは不法行為であり、刑法230条で規定された、「犯罪」として成り立ちます。彼らが、雑誌「サイゾー」等に中傷記事を掲載したので、ワールドメイトは、法に任せる公的手段を取らざるを得ませんでした。言わば、ワールドメイトは被害者であり、中傷記事を書いた彼らの方が、「むしろ加害者ではないか。加害者救済ネットだ」という声も、上がっているのです。 彼らが、自らを「被害者」と規定する、「被害救済ネット」を立ち上げたことは、本来法廷で決着すべき自らの不法行為を、さも「被害」であるかのように問題をすりかえ、自らの正当化をはかろうとするものであり、法の精神をふみにじる行為です。さらに、彼らは「被害者」への「寄付」を、ネット上で呼びかけています。年会費5千円で会員を募り、その会費と寄付金は、「ワールドメイトから訴えられ」た人々への、訴訟対策費用にあてられるとあります。 これでは、「ワールドメイトの中傷記事を書いてワールドメイトに訴えられた人々が、自らの裁判費用を捻出するために、やむなく立ち上げた組織ではないか」と囁かれても、無理ないことです。また、ワールドメイト会員からは、この「被害救済ネット」発足以来、「被害救済ネットなるものへの勧誘電話がかかってきて迷惑している」という、相談も寄せられています。 例えば、
2002年8月の発足の際には、ある会員の母親のところに、名前を名乗らぬ人物から電話がかかってきて、「お宅の息子さんはワールドメイトの会員だろう。何か被害にあっているに違いない。今なら、年会費五千円で、被害救済ネットに加入できる。東京で、
26日に集会があるから来ませんか」と、しつこく誘われた、という報告がありました。 こうした事例を見れば、「被害者救済」をうたう「被害救済ネット」が、逆に純粋な宗教活動を行ってる会員に迷惑を及ぼし、被害を与えていることが明白です。さらにネット上では、●「被害救済ネット」に寄せられた寄付の使途明細は公開されるのか? ●寄付は「当ネットの私的な所得として流用されることはない」と書かれているが、「ワールドメイトから訴えられた人々の救済」の名目で、着手金や報酬として弁護士の懐に入るのではないか? 仮にそうならば、それは「私的な所得」ではないのか? ●解散時には、余剰金は非営利団体に寄付するとしているが、どこに寄付するのか名が伏せられている。事務局メンバーや弁護士に関わる非営利団体なのではないか? などの疑問の声も上がっており、情報公開が待たれるところです。先に述べましたが、ワールドメイトとしては、本当に「被害者」が存在するのであれば、その救済を、むしろ積極的に行っていきたい方針です。
現在、ワールドメイトは、自らの宗教性をより純粋に極めていくべく、決して強制・強要が発生しない制度を作り、ある程度以上の高額な寄付も、原則としてお断りするポリシーを貫いています。さらに、その寄付の使途を、1回の会計報告で会員に明らかにしています。
無論、どのような組織や団体であっても、行き違いや誤解は生じるものです。しかし、その時の批判には謙虚に耳を傾け、さらによりよい宗教団体に脱皮しようとする、誠実さが大切なのです。
*宗教団体ワールドメイト教祖 深見東州 本名・半田晴久 [#a0c5da89]
**概略「自称慈善家」の誤り [#h2511042]
教祖の深見東州は、「慈善家」を自称していません。「レオナルドTOSHU」の公式サイトには、「ある時はオペラ歌手、シンガー・ソングライター、ある時は小説家、詩人、. またある時は画家、書家、陶芸家、. またある時は、能楽師、京劇俳優、華道・茶道師範、またある時は大学教授、予備校校長、福祉事業家。
またまたある時は在福岡カンボジア王国名誉領事というちょっといないこんな人」と紹介されています。http://www.leonardo-toshu.jp/
- 「教団では神と同格の存在」「三千年に一度の大神人を自称」し「事実上の救世主」の誤り
ワールドメイトでは「人間は神ではない」としており、自分は神と同格ではない旨の発言を繰り返しています。Nさんの陳述書への疑問|ワールドメイトの真実のホームページに詳細がありますので紹介させていただきます。
- 「三千年に一度の大神人」の意味
第二に、確かに当教団では、深見教祖を「3千年に一度の大神人」と評しています。しかしそれは、教祖の霊能力や万能感を全面に出して権威付けたり、それによって人々を服従させるものとは全く異なります。その証拠に、深見教祖自身が、「人間信仰になってはいけない、教祖信仰になってはいけない」「私は神のお取り次ぎをしているだけです」等繰り返し述べ、信仰すべきは神であって、自分ではない旨を会員に対し明言しています。 もし、教祖の万能性・絶対性によって信者をマインドコントロールしようとする教団であれば、こうした「教祖信仰になるな」「自分は神ではない」等の発言や、自らの欠点の吐露は致命的であり、あり得ない発言ではないでしょうか。 以下は、『月刊ワールドメイト』第2号(1996年4月1日発行)の15頁の記事です。これは、深見教祖が同年2月の「節分大祭」で会員に語った話ですが、教祖信仰を厳に戒めている一例であります。
絶対的な神が降りているから、絶対的にワールドメイトを崇敬せよとか、私を崇拝せよ、なんていう傲慢なものではないですよ。『我こそは絶対の神、我を崇めよ』なんてことを言う宗教もあります。しかし、たとえばお釈迦様は、そんなことは一言も言っていません。むしろ否定しているのです。(中略) 私というものを崇敬するんじゃない。信仰とは、神様と自分なんだと。これが、宗教の原点というものです。 それに比べたら、『私は釈迦の生まれ変わりだ。だから私を絶対者として崇拝せよ』などという宗教が、いかに間違っているか一目瞭然です。崇敬する対象は、人でも組織でもなく、大宇宙のスの神です。本物の宗教者はみな、次元こそ違え、形ある人間や像などではなく、より真実なるもの、より神なるものを信仰対象にすることを教えているのです。(中略) 他宗教で、一人の教祖や形ある何かを拝み奉る、という習慣がついている方は、拍子抜けするかもしれません。しかし、むしろこれが、本来の宗教の在り方なのです。(中略) 私たちは、そういう神仕組の仲間なのです。だから私にも、『ハハ―』なんて拝むようなことはいりません。」(「月刊ワールドメイト第2号15頁」より)
全会員に配布されている月刊誌のこの記事を見れば、当教団が、Nさんの主張するような、教祖の万能性を前に立てて信者をマインドコントロールする教団でないことは明らかです。(ワールドメイト陳述書① 5~6頁)
人間は神ではない。ですが、神の分魂を持ち、神に天地経綸の主宰者としての、嘱託を受けている存在なのです。キリスト教で定義するように、「人間は原罪をもつ罪人」として捉えるのではなく、また、仏教で言うように、「因縁因果の法にしばられて、悟りを開くまでは、無明の闇に生きる存在である。」とも考えません。因縁因果の法は認めていますが、根本的に人間をもっと明るく、神に近い存在として積極的に定義し、評価しているのです。これが、神道の神観や人間観に根ざした、当教団の明るく前向きな教義の体系の本にあるものです。だから、神の御心に沿うように祈りを続け、努力と精進を積み重ねることによって、神に近づき、神の意思を代行し、この世に神の働きを顕現できると考えるのです。「神は伽藍に降りず」というのも、当教団の根本教義のひとつですが、神はお取次ぎをする人間のもとに降りるのです。また、人間が誠を結集する無形の霊的空間(これを斎庭〔ゆにわ〕と呼ぶ)に、降りるのです。これが「神人合一の道」であり、神事を行う意義であり、「神のお取次ぎをする」ことの真意なのです。 無論、教祖も神ではなく人間です。だからこそ、絶叫するような祈りを続けて人々の幸せを祈り、精進を続けて神に近づかんとされるのです。「3千年に一度の大神人」というのは、こうしたプロセスを経て、常に神の意思と働きを顕現する稀有の人物であることを指します。決して、「3千年に一度の『神』の降臨」などではありませんし、そのようなことを一言も当教団は述べていません。 逆にNさんのいうごとく、「教祖は神」とされるならば、深見教祖のこうした努力の意味がまったく説明できません。また、神事の際に、祈りの誠を結集し、あらん限りの努力を神に捧げることで、本物の大神霊を動かし、その働きを顕現させるよう、全会員に呼びかける意味がまったく説明できないではありませんか。 「教祖は神」ではないからこそ、会員らのリーダーとなり、先達となって、人々の祈りと努力を結集して神に捧げるのです。先の陳述書から繰り返し述べている「3千年の神仕組」や「3千年に一度の大神人」という概念の意味は、このように当教団の根本的な教学体系の中で、論理的にも一切揺るがずに一貫しているものです(ワールドメイト陳述書③
21~22頁)